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まだまだ寒い日が続いているが、日本気象株式会社が1月11日に、北海道から鹿児島にある約1,000か所のソメイヨシノの、2023年1回目の開花・満開予想を発表した。
予想によると、全国的には平年並み、もしくは平年よりも遅い開花となるという見通しだ。開花一番乗りは東京、高知、下関の3月22日で、あと2か月もすれば桜の便りが届くことになる。
続いて東海地方や九州地方の開花が始まるという。東海地方、近畿地方、四国地方はやや遅い開花となる予想だ。平年よりも開花が遅くなるのは、10月と12月の気温が低めだったものの、11月が平年よりも高めに推移したために、休眠打破の時期も遅れることが予想されるからだ。
休眠打破の後は、平年並み、もしくは平年より高めの気温となりそうなことから、休眠打破の遅れを取り戻し全国的には平年並みとなるようである。
ちなみに梅の開花は、品種によって違い1月末から3月末である。梅の開花情報が届くのももうすぐだ。梅が咲き誇るようになれば、桜の開花も待ち遠しくなるものだ。かつての日本には、こうした情緒を楽しむ余裕があったことは間違いない。
映画などを倍速で観るデジタル全盛時代となり、それを気持ちのゆとりと感じられるとは限らない。今年の春は、可憐に咲き誇る桜の花の開花に胸をときめかせてみてはいかがだろうか。
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