公開日 /-create_datetime-/
株式会社ESSPRIDEがシリーズ展開している「社長脳内リサーチ」では、「社長って何を考えているの?」「社長の人生って?」「社長が好むものって?」など、社長ならではの経験や趣味・嗜好を探ろうと、毎回、テーマを設けて調査しているが、今回は、社長が中学・高校時代にどのような学生だったのかテーマに調査を行った。
その結果だが、「学級委員長」19.0%、「部活動のキャプテン・部長」18.0%と学生時代からクラスや部活のリーダー的役割を担っていたとの回答がそれぞれ2割近くとなる一方で、「問題児」だったとの回答も15.0%と、意外な結果が明らかになった。
中学時代の成績はどうだったのかといえば、「5(最も良い)」24.0%、「4」34.0%と半数以上の社長が平均以上だが、最も多かったのは「3(普通)」35.0%で、必ずしも成績優秀者ばかりではなく、成績は標準だったという社長が多くいるようだ。
また、中学・高校時代の部活動についてみると、1位は「野球部」19.0%、2位「サッカー部」14.0%、同率3位「バスケットボール部」、「バレーボール部」、「テニス部・ソフトテニス部」11.0%。文化部では同率8位に「軽音楽部」、「物理・化学・地学・生物部」4.0%が入っている。
ところで、「社長になりたい」と意識した時期は、いつなのだろうか。1位は「企業に就職してから」が27.0%で、会社勤めを経験し、やりたいことを実現するためには自分で経営するしかないという考えに至った社長が多いようだ。
一方、親の事業を継いだ社長は、小学生などの幼い時期から、将来自分が社長になることを意識するようで、58.0%が「社長になりたい」と学生時代にはすでに社長意識が芽生えていたようである。
ビジネスマンの頂点が「社長」ポストだが、社長がどのような学生時代を過ごしてきたのかを知ることとは、これからトップを目指す管理部門にとっても、取引先のトップとの関係を深めたい若手社員にとっても大きなヒントになるといえそうだ。
社印・社判を必要とする文書の電子化
契約書チェック(契約審査)の重要性とチェックを行う際のポイント
労働契約と業務委託契約の違いとは?契約書に記載すべき重要ポイントを解説
転勤手配を楽にしたい! 『賢く転勤手配サービスを選択するポイント』
eNPSの大幅向上を実現。メンタルヘルス対策の道のり-Smart相談室導入事例-
副業制度がある会社は約3割で前回調査より増加傾向。一方、副業人材を活用している企業は1割未満
25卒生の“企業選びの軸”は? 4割超が「DXの取り組み」を重視、“テレワークの採用”がポイントか
【管理部門・士業の実態調査】2024年度の給与アップと人事評価の実態とは?
社内不正被害、人材の流動性が高い4月から6月は要注意 被害の6割近くは「情報持ち出し」
学生の就職観は「楽しく働きたい」「ノルマがきついのは嫌!」~企業が採用活動をするときのポイント~
若手社員の早期離職を防止するためにできること
契約ライフサイクルマネジメント(CLM)ソリューションの導入に向けて
電子契約における代理署名・代理押印
失敗しない!法対応と業務効率化を実現する経費精算システム選び方ガイド【4社の比較表付き】
【新卒エンジニア育成】入社1年で8割が一人前!サイバーエージェントの新入社員育成
【2024年度の賃金動向】企業の約6割が“賃上げ見込み”過去最高記録を更新へ。半数超が「ベースアップ」を実施予定
ホールディング経営とは? グループ経営との違いについて解説
社会保険の適用拡大、担当者向けの手引きなどコンテンツを公開 厚労省が特設サイトをリニューアル
約9割の上司が“部下に忖度”…上司と部下の関係性に変化か。立場の違いによる「理想」と「実態」のギャップとは?
Pマークを取得するには?申請から登録までの費用や期間、メリットを詳細に解説
公開日 /-create_datetime-/