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採用広告を最大限活かす媒体の選び方と広告の作り方

公開日2020/09/13 更新日2020/09/14

人材を採用するためには、採用広告を人目に触れるよう掲載しなければなりません。そのためには広告を掲載する媒体を選び、訴求効果のある広告を作成する必要があります。この記事では、成功確率を高めるための掲載媒体の選び方や広告内容の作り方について取り上げていきます。新たな広告媒体が次々と登場し、訴求ノウハウも多様化しています。採用広告の基本を押さえるうえでご参考いただけたらと思います。

採用広告とは

採用広告とは、新卒採用・中途採用を目的として人材を募集する広告のことです。類似した言葉として求人広告がありますが、広義では採用広告は求人広告に含まれるものの、両者は若干の違いがあります。
求人広告は新聞やフリーペーパー、求人情報サイトに設けられた多くの枠のひとつに出稿するものであり、採用広告は自社独自の求人情報掲載ページを設けるもの、という点で両者は異なっています。このため、採用広告と求人広告を比較した場合、採用広告のほうが掲載できる情報量のボリュームは大きく、求職者に向けて自社の魅力をよりアピールしやすくなります。採用広告を掲載できる媒体は多くの選択肢がありますが、大別して紙媒体とWeb媒体の2つに分かれます。

採用広告の種類と広告費

採用広告の出稿先は多々ありますが、それらはいくつかのジャンルにまとめることができます。 まず挙げられるのは、リクナビネクスト、マイナビ転職などの転職求人サイトです。インターネットの普及とともに、転職求人サイトは採用広告出稿先の主役的存在となっています。転職求人サイトは掲載するだけで広告出稿料金が発生する掲載課金型と、掲載広告を通じて採用が成功したときに掲載料が発生する成果報酬型の2つのタイプに分けられます。

TVコマーシャルでよく見かけるIndeedは転職求人サイトではなく、求人情報検索エンジンというジャンルにカテゴライズされます。求人情報検索エンジンとは、自社の採用ページや他社の求人サイトから求人情報を集めて掲載するサイトのことであり、いわば求人情報版のGoogleのようなものです。求人情報検索エンジンは無料から採用広告を掲載できるため、コストメリットについてはとても優れている求人媒体として注目を集めています。SEOにも強いため上位表示されやすく、多くの求職者の目に留まりやすいというメリットもあり、急速に成長している採用広告掲載先です。

また、SNSも採用広告掲載先として選ばれることの多い媒体です。無料で利用でき、有料で広告出稿する場合でも予算を限定し、広告を表示させるターゲットの絞り込みができるなどのメリットがあります。魅力的な広告内容であれば、広告の閲覧者から他の誰かへ拡散される可能性もあれば、気になる人材にDMで直接アプローチできるなどの魅力もあります。大勢の応募者を期待できるという点では、ハローワークも見逃せません。かねてより転職活動先として認知されているため、大勢の求職者がハローワークを利用しているからです。利用料が無料であるのも、採用広告出稿側としては嬉しいポイントに他なりません。


記事提供元

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