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2021年3月の初開催から、今回で第6回目を迎えた「ManegyランスタWEEK」。
管理部門向けテックの最新動向や、法改正に関する情報、業務のノウハウや課題解決に関する情報など、各セッションテーマに精通した講師が、管理部門の方々が今押さえておくべき情報をわかりやすく解説します。
バックオフィス総合(経理・人事・法務・総務など)をテーマに、経理・人事・法務・総務など管理部門の各セクションのDXに関して、前回開催した第5回に引き続き多くのセッション数を予定し、豪華なラインナップでお届けします。
今回は開催直前企画として、セッションに登壇されるご担当者にインタビューを行いました。
第2回目のインタビューはウイングアーク1st株式会社より、Business Document事業部 BD事業戦略部の福田陽平氏にお話しを伺い、その内容を公開致します。
「第6回 ManegyランスタWEEK 2022 Spring」へ参加を迷われている方や、興味があるけどまだお申込みされていない方は、インタビューした内容を参考にぜひお申込みくださいませ。
経理・人事・法務・総務の最新トレンドはお昼休みの25分で
【ManegyランスタWEEK 2022 Spring】
編集部:今回の第6回「 ManegyランスタWEEK 2022 Spring」でお話するテーマを教えてください。また、そのテーマに至った背景は何ですか?
福田氏:今回は「電帳法対応だけじゃない、紙文化脱却から始めるバックオフィスDXの進め方」と題し、電子契約・電子取引・文書管理まで、バックオフィス業務を一気通貫で支える、将来を見据えたバックオフィスDXの進め方についてお話し致します。
法制度対応から経理業務の負荷増大が想定され、紙文化脱却が急務となった今、対応の必要性を感じつつも、ツール検討が進まないお客様も多見受けられます。そんなお悩みを抱える企業様が明日とるべき対策を見つけられればと思っております。
編集部:今回の登壇で特に気を付けたいことは何ですか?
福田氏:バックオフィス部門はいまだに紙文化であることが少なくありません。紙運用は場所、時間、人の制約が発生しますので、いかに紙を減らし帳票電子化を進めるかといったペーパーレスの取り組みを始めることがバックオフィスDXにつながる第一歩だと感じています!そこで業務のデジタル化の必要性をご認識頂けるように構成には十分気を付けました。
編集部:今回の登壇での見どころを教えてください。
福田氏:帳票電子化の検討を進めていただけるよう、懸念として挙がる仕入先や取引先の負担のない形での実現や、現在の紙の運用から体制を大きく変えることなくスタートできるか等、実現可能であると感じていただけるポイントをお伝えしております。
編集部:貴社のセッションに参加すると、どのような発見・メリットがありますか?
福田氏:電帳法、インボイス制度への対応を含めて、バックオフィス部門において帳票DXを進めていくために何をすべきか。進め方のステップから今対策すべきことが見えてきます。
また、ご視聴いただいた方にはお役立ち情報となるコンテンツやセミナーのご案内、製品の詳細やアップデート情報をお届け致します!
編集部:最後に、管理部門(読者)の方々へ一言お願いします。
福田氏:電子帳簿保存法の中で、特に電子取引要件への対応や、インボイス制度への対応が大きなトレンドになっています。また、バックオフィスDXを本格化させるきっかけとなる、商取引における電子化のトレンドが直近差し迫っております。弊社は皆様と一緒に対策の進め方を考えていけたらと思っておりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
そして、今後は実際に法制度対応ニーズの同様の部門や課題感をもつユーザーさまの事例を含めて、コレならできそう!というイメージを持っていただけるような内容の盛り込みや、デモ画面操作や要望に答える機能アップデートの情報などもあわせて発信していきますので、今後ともよろしくお願い致します!
編集部:ありがとうございました!
5月26日(木) 12:05-12:30開催
セッションテーマ:電帳法対応だけじゃない、紙文化の脱却から始めるバックオフィスDXの進め方
登壇企業:ウイングアーク1st株式会社
登壇者:Business Document事業部 BD事業戦略部 / 福田 陽平 氏
セッション詳細はこちら
電子取引要件への対応や、インボイス制度への対応が大きなトレンドになっている中、バックオフィスDXを本格化させる動きはいよいよ大詰めを迎えており、企業担当者にとっては大きな悩みの種でもあります。
ウイングアーク1st株式会社はそうした悩みを解決するだけでなく、DX化において実現可能であるとイメージしていただくことに重点を置いているように感じました。
セッション当日は、そうした実現可能なイメージを抱きつつ、紙文化からの脱却が課題だと感じている方は、ぜひウイングアーク1st株式会社の福田氏による電帳法対応だけじゃない、 紙文化の脱却から始めるバックオフィスDXの進め方を視聴して自社で実現可能なDXのヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。
テーマ: バックオフィス総合(経理・人事・法務・総務など)
日時: 2022年5月23日(月)~5月27日(金) 各日12:00~13:00
場所: オンライン開催
参加費用:無料
※[A会場][B会場]と分け、1回25分のセッションを1日4セッション行います。
詳細:https://www.manegy.com/lunchstudy/event2022_06/
第6回目の開催となる今回のテーマは「バックオフィス総合」。経理・人事・法務・総務など管理部門の各セクションのDXに関して、前回開催した第5回に引き続き多くのセッション数を予定し、豪華なラインナップでお届けします。
セッションでは、管理部門向けテックの最新動向や、法改正に関する情報、業務のノウハウや課題解決に関する情報など、誰もが知ってるあの企業から、各セッションテーマに精通した講師により管理部門の方々が今押さえておくべき情報をわかりやすく解説します。
セッションスケジュールはこちら:
https://www.manegy.com/lunchstudy/event2022_06/schedule.html
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