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夏のおすすめスポット(国内・北海道編)

公開日2018/07/13 更新日2018/07/27

夏のおすすめスポットといえば、やはり涼を求めての避暑地。中でも北海道は、夏に限らず常に“行きたい観光地”の上位にランクインしている人気の場所です。
「夏のおすすめスポット その2」では北海道の魅力あふれる絶景スポットを紹介します。

札幌・小樽エリア

北海道には、山あり海あり湖あり、そして温泉にグルメと、とにかく見どころが盛りだくさんです。あちこち行ってみたくなりますが、広大な北海道の旅行は、欲張りすぎると移動のための時間だけを無駄に消費することになります。エリアを絞って、じっくり堪能することがおすすめです。

札幌・小樽のエリアに絞るなら、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の切り立った断崖にある「青の洞窟」(小樽市)がおすすめです。ボートクルーズやラフティングボードで、洞窟の中に入ることができますが、自然がつくりだす幻想的なブルーの世界に魅了されること間違いなし。
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小樽から、積丹半島を西へ進むと、積丹ブルーと呼ばれる美しい日本海に突き出すような「神威岬」(積丹町)があります。
遊歩道が整備されているので、20分ほどで岬の先端まで行くことができます。日本海の荒波によって浸食されたダイナミックな景観が、圧倒的な迫力で迫ってきます。

また、この時期、積丹半島の代表的グルメといえばウニ。
ムラサキウニとバフンウニがありますが、濃厚なバフンウニの味を、ぜひ堪能していただきたいものです。

道央・道北エリア

北海道第2の都市・旭川に近い上川町の「層雲峡」は、約24kmもの柱状節理の渓谷美が楽しめる、冷涼感たっぷりのスポットです。
切り立った断崖絶壁から、豪快に流れ落ちる銀河の滝や流星の滝や、高さ200mにも及ぶ屏風のような岩が規則的に並ぶ大函や小函などが、訪れる人の目を楽しませています。

層雲峡から、ちょっと足を延ばすと、丘陵地帯に広がるパッチワークの田園風景で有名な美瑛町がありますが、そこの幻想的なスポットが「青い池」です。かつてMacBook Pro(Apple社)の壁紙で有名になったところで、水分の成分が太陽光を散乱させることで、水面が青く見えるそうですが、天気や季節によって色が微妙に変わる、幻想的なスポットです。

幻想的といえば、占冠村にある「星野リゾートトマム」には、雲海テラスがあります。標高約1,080mの雲海テラスからは、条件が整えば眼下に広がる雄大な景色を眺めることができます。
ただし、自然が相手。いつでも眺めることができるわけではなく、確率は3割から4割程度のようです。

道東エリア

北海道の中でも、断トツの人気を誇るのが世界自然遺産の「知床国立公園」(斜里町)です。ヒグマの生息地としても知られる知床には、手つかずの自然が多く残され、また貴重な動植物の生態を間近に見ることのできるスポットです。

知床国立公園は、陸域と海域を合わせると61haで、知床五湖や海岸線が美しいプユニ岬、オシンコシンの滝、そして温泉が滝のように流れ海に注ぐカムイワッカ湯の滝など、珍しいスポットが豊富です。

知床の雄大な自然を堪能するなら、海から眺める知床ネイチャークルーズがおすすめです。夏は、クジラに遭遇することもあり、イルカやシャチのウォッチングを楽しむことができます。夏に出会うことは少ないでしょうが、秋になると、ヒグマがサケを獲る姿を遊覧船から見ることもできます。
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外出の少ない管理部門の皆様も、北海道の雄大な自然に触れれば、きっと日頃の疲れも吹き飛び、休み明けの業務に向けての活力が湧いてくることでしょう。

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