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「Excelの便利機能活用術」 LEFT関数とMID関数、FIND関数で文字列から任意の文字を抽出する

公開日2019/04/11 更新日2019/04/12

ExcelのLEFT関数とMID関数を使うと、文字列から指定した文字を抽出できる。さらにFIND関数を組み合わせると、条件に応じて文字を抽出することも可能だ。今回は各関数の基本的な使い方、活用例として氏名から姓と名を分ける方法を解説する。

文字列を抽出や検索を行う

Excelには文字列の中から文字を抽出するための関数が数多く用意されている。その一つであるLEFT関数は、文字列の先頭から指定した数の文字を抽出する関数である。

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=LEFT(文字列,文字数)

文字列 元の文字列
文字数 取り出す文字数
----------------------------------------

例えば、A1セルに「Orange」という文字列が入力されているとする。この文字列の先頭から2文字抽出して、B1セルに表示するには、LEFT関数を用いて次のような数式を入力すればよい。
----------------------------------------
=LEFT(A1,2)
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ビジネスのサプリメントサイト「ビズサプリ」
NECネクサソリューションズが運営。注目の経営者や スポーツ選手へのインタビュー、元NHKアナウンサー松平定知氏による書き下ろし歴史秘話、朝礼スピーチで使える小ネタなど、ビジネスに役立つ情報が満載です。

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